先週は、コミュニケーションのワークショップや、キャリアデザイン研修など座学が中心でしたが、今週に入ってからは、課題解決型・実践型インターンシップについて学んだり、大学や専門学校への質問事項を考えて、アンケート用紙を作成しました。
まずは、「インターンシップとは何か?」ということや、インターンシップを導入する会社、そしてインターンシップに参加する学生のメリット・デメリットは何か?ということをまとめていくことから始めました。私はインターンシップに対して、プラスのイメージが多いので、デメリットよりもメリットの方をたくさん見つけることが出来たかと思います。
特にインターンシップに参加する学生にとっては、メリットだらけなんじゃない


?と思うくらいでした。
しかし、無給インターンの場合は、アルバイトと両立しなくてはいけないのでそれがデメリットになるのかなあと考えました。
そして、予め「コンタクトをとってみて、インターンシップの導入を提案してみたい!」と思っている企業や団体のリストを作り、その企業についてホームページなどで調べていく作業も行いました。
又、インターンシップ検索サイトを参考に、現在どんな地域でどのようなインターンシップが行われているのかという事も調べました。
そして.....
午後になってからは、作成した大学・専門学校向けのヒアリングシートを元に、大学に電話をかけ、詳しく話を伺えないかどうか、アポイントメントをとる試みをしました。
電話は苦手意識があり、すごく緊張してしまい、タイトルにも書きましたが、カミカミでした

スクリプト(台詞)は、手元に用意してあって、最初はそのまま読めばスムーズにいくかと思っていましたが、緊張のあまり滑舌がかなり悪くて
自宅にもたまーに、営業の電話がかかってきていつも迷惑がって「結構です」とお断りしてますが、その人たちの気持ちが少しですが、わかった気がします。相手の顔が見えていないので、電話で会話するときは、相当な気を使わなければならないのですね

基本的な事ですが、普段は友人や家族や自分の知っている人としか電話で会話をしないので、これからは相手に不快な思いをさせていないか。。。など、意識していきたいと思います。
最初に電話をした大学の担当者様の対応がものすごくよかったので、助けられました。
直接お伺いしてお話をきくのはNGと言われてしまいましたが、興味を示してくださったようなので、メールでなら対応できるとのことでした
来週は大学から詳しくインターンシップの現状についてきき、又、実際インターンシップに参加した学生にインタビューをできればいいなあと思っております
